企画セッション
今年のIBISでは以下の企画セッションを予定しています。[詳細版]
データ生成過程の学習: 因果推論・特徴選択へのアプローチ
日時: 11/4 (木) 9:30-12:10オーガナイザー: 清水昌平 (大阪大学) [趣旨説明]
- 反実仮想モデルを用いた統計的因果推論について
[概要]
星野崇宏 (名古屋大学 経済学研究科) - 構造方程式モデルによるデータ生成過程の学習, 特に非ガウス性の利用
[概要] [資料]
清水昌平 (大阪大学 産業科学研究所) - 劣モジュラ性を用いたデータ生成過程の学習
[概要] [資料]
河原吉伸 (大阪大学 産業科学研究所) - スパース正則化学習の学習性能,特にスパース性と汎化誤差の関係について
[概要] [資料]
鈴木大慈 (東京大学 情報理工学系研究科)
多端子情報理論の最新事情
日時: 11/5 (金) 9:30-12:10オーガナイザー: 木村昭悟(NTT) [趣旨説明]
- 多端子情報源符号化の現状と課題
[概要] [資料]
葛岡成晃 (和歌山大学 システム工学部) - 圧縮センシングの理論とその展開
[概要] [資料]
和田山正 (名古屋工業大学 工学研究科) - 補助情報を用いた情報源符号化
[概要] [資料]
松嶋敏泰 (早稲田大学 基幹理工学部) - 情報理論的セキュリティと秘密増幅定理
[概要][資料]
松本隆太郎 (東京工業大学 理工学研究科)
理論統計学の風景から
日時: 11/5 (金) 13:30-15:30オーガナイザー: 小林景(統計数理研究所) [趣旨説明]
- ロバスト推測の基礎とダイバージェンス型メソッドへの発展 [概要] [資料]
藤澤洋徳(統計数理研究所) - マルコフ基底と分割表解析への応用について [概要] [資料]
原尚幸(東京大学 技術経営戦略学) - 無限次元マルチンゲール中心極限定理の使用法 [概要] [資料]
西山陽一(統計数理研究所)
量子情報理論の最先端
日時: 11/6 (土) 9:30-12:10オーガナイザー: 林正人(東北大学)
- 量子誤り訂正符号の基礎と量子秘密分散 [概要] [資料]
小川 朋宏 (電気通信大学 情報システム学研究科) - 量子暗号の基礎とその実用化に向けて [概要] [資料]
鶴丸 豊広 (三菱電機) - 量子ネットワーク符号 [概要] [資料]
西村 治道 (大阪府立大学 理学系研究科)
計量経済と機械学習
日時: 11/6 (土) 13:30-15:30オーガナイザー: 加藤賢悟(広島大学) [趣旨説明]
- Sequential Estimation of Structural Models with a Fixed Point
Constraint [概要] [資料]
下津克己(一橋大学 経済学研究科) - Model Averaging without Non-negative Constraints [概要] [資料]
奥井亮 (京都大学 経済研究所) - ノンパラメトリック操作変数推定における変数選択規準 [概要] [資料]
末石直也 (京都大学 経済学研究科)
理論生物学と学習・統計との新たな接点
日時: 11/6 (土) 15:45-17:45オーガナイザー: 小林徹也(東京大学)