対象分野
統計数理、情報理論、統計物理学、統計的機械学習、信号処理、音声処理、自然言語処理、画像処理、データマイニング、バイオインフォマティクスなど、広く学習と推論に関わる分野
発表の種類について
ポスターセッションでは、並列開催の電子情報通信学会IBISML第3回研究会のもの (テクニカルトラック)と、IBIS 2010ワークショップのもの(ディスカッショントラック) を同一会場で行います。IBIS 2010ではディスカッショントラックの発表を募集します。
- ディスカッショントラックは、萌芽的なアイデアや進行中の研究内容を気軽に発表・議論していただくためのもので、論文を提出していただく必要はありません。ただし、ポスター奨励賞の対象にはなりません。
- テクニカルトラック (IBISML第3回研究会) は、より完成度の高い研究成果を発表していただくためのもので、8ページ*1以下の論文をご提出いただき、論文集が電子情報通信学会技術研究報告の形で発行されます。ポスター奨励賞の対象となります。
査読はなく、基本的にすべて発表していただけますが、申し込み後、プログラム 委員会で簡単なチェックをさせていただきます。会場等の都合で発表をご遠慮い ただく可能性もありますので、その旨あらかじめご了承下さい。
どちらのトラックにお申込みの場合も、開催前にポスタープレビュー用のプレゼンテーション資料(2ページ以内)をご提出いただく予定です。
提出方法と締め切り
発表申し込みをされる方にはディスカッショントラックか、テクニカルトラックか のどちらに投稿するかをご選択いただきます。申し込みの締切りはどちらも 9/17(金)です。
発表申し込みは締め切りました。多数の申し込みありがとうございました。
- ディスカッショントラック
ディスカッショントラックの発表申込はこちらから - テクニカルトラック
電子情報通信学会研究会発表申込システムから通常の第1種研究会申し込み要領に従ってお申し込みください。カメラレディ原稿の締切りは10/13(水)です。
テクニカルトラック発表申込はこちらから
アブストラクトと予稿の言語は、日本語もしくは英語に限ります。
発表の形式
ディスカッショントラック、テクニカルトラックとも発表はポスター発表になります。ポスター発表は 11/4(木) と 11/5(金) の2日間に分けて行われ (プログラム)、それぞれポスタープレビューと発表をあわせて3時間です。ポスタープレビューの持ち時間は正確に一人1分ですので、ご注意下さい。
発表者の方は、ポスタープレビュー用のプレゼンテーション資料を作成して ibis2010 [AT] ibis-workshop.org までE-mailでご提出下さい。締切りは10/28(木)です。
ポスタープレビュースライドは、A4横、2ページ以内でPDFファイルで作成して下さい。デザインは任意ですが、1ページ目にはポスター番号、タイトルおよび著者名を必ずご記入下さい。作成の際は作成例がありますので、参考にお使い下さい。
ポスターのデザインは任意ですが、ポスター番号を必ずご記入下さい。ポスターボードは、1発表当たり 縦153cm×横90cm を予定しています。
特許法上の扱いについて
発表申し込みされた内容は次のスケジュールでWeb等で公開され、特許法上公知と 扱われますので、発明出願などを考えている方はご注意下さい。- タイトルおよびアブストラクト
- テクニカルトラックのカメラレディ原稿の投稿締め切り (2010年10月13日) 以降に、 Web等で公開します。(テクニカルトラック・ディスカッショントラックとも)
- ポスタープレビュー
- IBIS 2010ワークショップ開催の1週間前 (2010年10月27日) に提出を締切り、その後 Webにて公開します。
- テクニカルトラックに投稿された原稿
- 電子情報通信学会の規定により、IBIS 2010ワークショップ開催の1週間前 (2010年10 月27日) 以降、公知扱いとなります。ご参考
*1 当初ページ数の上限として12ページとの誤記がありました。お詫びと共に訂正いたします。なお、すでに12ページで原稿を用意された方は、今回はそのままご提出いただいて結構です。 (2010/9/30)