第19回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS2016)

お知らせ/ メッセージ

 

ワークショップ,チュートリアルともに定員に達しましたので申込みを締切りました.以降の申込みは当日も含め受け付けられませんので了承ください.ポスター発表者でワークショップに申込みをしていない方のみ,ワークショップの当日受け付けいたします.

  • 2016.11.18 ベストプレゼンテーション賞, 学生優秀プレゼンテーション受賞者一覧を追加しました.
  • 2016.11.15 ポスタープレビュー資料を公開しました.
  • ポスター発表概要に設置場所についての情報を記載しました.
  • 2016.10.20 ポスター発表のスケジュールとパネルサイズを公開しました.
  • 2016.10.04 ワークショップ・チュートリアル・懇親会の参加申し込みを開始しました
  • 2016.9.13 ディスカッショントラックお申し込みの受付を開始しました.
  • 第19回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2016)のテクニカルトラックの申込期間を9/9 から9/15に変更いたしました.
  • 京都の観光シーズンと重なるため,すでに予約が困難になっているホテルもあるようです.  参加を検討されている方は早めの宿泊予約をお勧めいたします.
  • 2016.7.21 プログラムを公開しました
  • 2o16.4.6 ホームページを公開しました

開催概要

開催趣旨

「ブームを乗り越える」

情報論的学習理論ワークショップ (IBIS, Information-based Induction Sciences)は機械学習に関する日本最大の学際的フォーラムであり,初回の1998年から数え今年で第19回目を迎えます. IBISは機械学習,統計学, 情報理論などに基づく理論的な研究とともに, 生物学,医学,化学,ビジネスなど実社会における課題に対する機械学習の応用的な研究の発表・議論の場となり, 機械学習関連分野の発展に寄与してきました.

昨今,人工知能・ビッグデータ・ディープラーニングなど機械学習に関係するトピックがニュースで取り上げられるなど,
機械学習は大きなブームになっており,様々な方面から期待が寄せられています. しかし,過去の人工知能のブームは期待はずれだったとも言われており, ブームだけで終わってしまう可能性も否定できません.

今年は「ブームを乗り越える」をテーマに, 今後の継続的な発展に必要なしっかりとした土台となる基礎理論,
ビジネス・社会問題などの実世界で価値を生み出すための技術, そして現在の機械学習が不可能なことを可能にするための新たなアイデアを議論していきたいと思います.

共催団体

  • 電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会
  • 統計数理研究所

協賛団体

  • 一般社団法人情報処理学会
  • 一般社団法人人工知能学会
  • 日本統計学会
  • 応用統計学会
  • 日本行動計量学会
  • 公益社団法人計測自動制御学会
  • システム制御情報学会
  • IEEE Information Theory Society, Japan Chapter
  • 日本神経回路学会
  • 一般社団法人日本ロボット学会
  • 一般社団法人日本音響学会
  • 日本計算機統計学会
  • 日本物理学会
  • 応用物理学会
  • 理化学研究所 革新知能統合研究センター
  • 京都大学 情報学研究科

プログラム委員

実行委員長

  • 鹿島久嗣 (京大)

副実行委員長

  • 大羽成征 (京大)

プログラム委員長

  • 岩田具治 (NTT)

プログラム委員

  • 江口浩二(神戸大)
  • 恐神貴行 (IBM)
  • 烏山昌幸 (名工大)
  • 川喜田雅則(九大)
  • 河原吉伸(阪大)
  • 小山雅典(立命館大)
  • 志賀元紀(岐阜大)
  • 竹内孝(NTT)
  • 竹之内高志(はこだて未来大)
  • 馬場雪乃(京大)
  • 山田誠(京大)
  • 吉本潤一郎(奈良先端大)