お知らせ
- 2024-11-07 IBIS2024は終了しました.IBIS2025は2025年11月12日〜15日に那覇文化芸術劇場なはーと(沖縄)にて開催されます.
- 2024-11-07 表彰の情報を公開しました.
- 2024-10-24 参加募集を終了しました.
- 2024-10-21 参加の手引きを公開しました.
- 2024-10-17 プログラム概要に「ノーベル物理学賞記念特別講演(甘利俊一 先生)」の情報を追加しました.「企画セッション2:HCIと機械学習」が11/6 15:45〜17:45に変更になりました.
- 2024-10-15 一般発表一覧を公開しました.ポスター資料事前提出(10月28日締切)の案内を掲載しました.
- 2024-10-10 プログラム概要に特別セッション「2024年ノーベル物理学賞・化学賞解説」の情報を追加しました
- 2024-10-04 上限に達したため,一般発表募集は終了しました
- 2024-09-24 参加募集ページ,交流企画ページを公開
- 2024-09-09 招待講演,企画セッション,チュートリアル,パネルディスカッションの情報を公開
- 2024-09-09 一般発表募集ページを公開
- 2024-08-13 プログラム概要を公開
- 2024-05-17 ホームページを公開
開催概要
- 開催日程:2024年11月4日(月祝)〜 7日(木)
- 開催場所:ソニックシティ(さいたま) および オンライン
- 参加費
- 物理会場参加:一般 19,000円(税込),学生 3,000円(税込)
- オンライン参加:一般 15,000円(税込),学生 無料
開催趣旨
情報論的学習理論ワークショップ(IBIS, Information-based Induction Sciences)は、機械学習に関する日本最大の学際的フォーラムであり、ワークショップの開催は今回で27回目になります。今年はソニックシティ(さいたま)にて対面開催、及び一部企画のオンライン配信を予定しております。
近年、生成AIの進化により、機械学習技術が私たちの社会により深く浸透しています。機械学習を活用した製品・サービスの開発が活発化しており、学術界と産業界の連携がこれまで以上に重要となっています。一方で、このような急激な技術革新は、機械学習の可能性に対する大きな期待を生むと同時に、その倫理的・社会的影響に対する不安も引き起こしています。技術の進歩と社会の要請の間に生じるギャップを埋めるため、社会との対話の必要性が高まっています。こうした背景から、機械学習研究者には、研究領域のさらなる拡大と、技術開発にとどまらない広範な役割が期待されています。
第27回IBISワークショップは、機械学習の最先端と基礎を繋ぐチュートリアル、最先端の技術と応用に関する専門的知見を提供する招待講演と企画セッション、研究成果についての密な議論と交流の場を提供するポスターセッション、そして、社会と機械学習の関係について議論するパネルディスカッションといった様々な内容を企画し、機械学習研究の新たな可能性を探ることを目指します。IBISは、機械学習研究に関心を持つ全ての方々に開かれたフォーラムです。活発な議論と交流の場とすべく、皆様の参加を心よりお待ちしております。
運営団体
主催
- 電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会
共催
組織委員
実行委員会
- 鈴木 大慈(東京大学):実行委員長
- 神嶌 敏弘 :実行副委員長
- 園田 翔(理研AIP)
- 土屋 平(東京大学)
- 坂上 晋作(東京大学)
プログラム委員会
- 馬場 雪乃(東京大学):プログラム委員長
- 今泉 允聡(東京大学):副プログラム委員長
- 荒井 ひろみ(理研AIP)
- 大滝 啓介(豊田中央研究所)
- 大谷 まゆ(サイバーエージェント)
- 香川 璃奈(産業技術総合研究所)
- 小山 裕己(産業技術総合研究所)
- 坂田 綾香(統計数理研究所)
- 園田 翔(理研AIP)
- 竹野 思温(名古屋大学)
- 田部井 靖生(理研AIP)
- 包 含(京都大学)
- 二反田 篤史(A*STAR)
- 原 聡(電気通信大学)
- 原田 慧(電気通信大学)
- 福地 一斗(筑波大学)
- 横井 祥(東北大学)
- 渡邊 千紘(NTT研究所)