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第7回情報論的学習理論ワークショップ IBIS2004 |
主催: 電子情報通信学会情報論的学習理論時限研究専門委員会
協賛(依頼中を含む):
情報理論とその応用学会,
電子情報通信学会情報理論研究会,
電子情報通信学会人工知能と知識処理研究会,
電子情報通信学会コンピューテーション研究会,
電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会,
電子情報通信学会パターン認識メディア理解研究会,
IEEE Information Theory Japan Chapter,
人工知能学会,
情報処理学会,
計測自動制御学会,
システム制御情報学会,
日本物理学会,
応用統計学会
日時: 2004年11月8日(月), 9日(火), 10日(水)
場所:
早稲田大学理工学部大講堂55号館大講堂
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開催趣旨
現在,広い意味での機械学習に関する理論体系が情報理論,統計学,統計物理学,計算機科学等の分野においてそれぞれの背景を反映させた形で形成され,またその応用が様々な形で実現されています。本ワークショップは電子情報通信学会 情報論的学習理論時限研究専門委員会が主催するもので,各方面で独自の発展を遂げている学習研究を総合的な視点から捉える場を設け,情報理論,統計学,統計物理学,計算統計学,機械学習,ニューロ,応用 (画像,言語,バイオインフォマティクス,データマイニング,ロボティクス etc) などとの緊密な交流を図り,学習研究の新しい方向性を模索するものです。
第7回となる今年のIBIS2004はこれまで同様,幅広い分野からの論文を募集します。
以下の基調講演と特別セッションを企画しております。
- 基調講演
- Vladimir Vapnik(Princeton Univ., NECLA) "Problems of Empirical Inference"
- 特別セッション1: 進化型ネットワークと情報流の発見
招待講演者
- 大橋弘忠(東大)「トレードオフにより成長するネットワークの構造と耐性」
- 小島一浩(産総研)「自己組織化型P2P検索エンジンの開発」
- 西成活裕(龍谷大)「流れと渋滞 -- 車、生物そしてインターネット --」
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特別セッション2: システムプラットフォーム・インテリジェンス
招待講演者
- 坂口靖雄((株)豊田中央研究所)「個人適合型運転支援のためのドライバの運転行
動の計測とモデル化」
- 井手剛(日本IBM)「Web系システムからの特徴抽出とオンライン障害検知手法」
- 丸山祐子(NEC)「動的モデル選択とそのセキュリティ、障害検出への応用」
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