第20回IBISML研究会

第20回IBISML研究会はテーマを「統計数理・機械学習・データマイニング・一般」とし、統計数理・機械学習・データマイニングの理論・アルゴリズム・応用に関する討論を行います。

招待講演には、以下のお二方から機械学習の先進応用についてお話を伺います:
世古 敦人 先生(京都大学大学院 工学研究科 材料工学専攻)「第一原理計算に基づいた材料科学における機械学習の応用」
大関 真之 先生(京都大学大学院 情報学研究科 システム科学専攻)「ボルツマン機械学習によるカンニング検出技術 ~ スパース解の任意性のない推定法 ~」

また、IBISML研究会では今後の一層の活性化を目指して、チュートリアルや国際会議報告、ディスカッション・ポスターセッションなどの開催を試みていきます。 その第一弾の試みとして、産総研の神嶌敏弘氏に昨年末に開催されたNIPS2014の査読プロセスで試行された査読実験について報告をいただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

その他の詳細

  • 予稿集は会場にて購入できます (詳細は「研究会資料」のページを参照)。
    • IBISML研究会の発表者には、発表一件につき一部を無料進呈いたします。
  • 聴講参加には登録は不要です。当日、そのままお越し下さい。
  • 参加費は無料です。ただし、上記のように予稿集は別途有料です。

発表申し込み