パネルディスカッション「社会が求める機械学習」[11月5日(火) 16:45 – 18:15]
場所
ソニックシティ(さいたま)大ホール(ホール棟1階) および オンライン
パネリスト(五十音順,敬称略)
- 井尻 善久(SB Intuitions)
- 江間 有沙(東京大学)
- 岡野原 大輔(Preferred Networks)
- 川原 圭博(東京大学 / mercari R4D)
- 杉山 将(理化学研究所 / 東京大学)
- 前原 貴憲(Roku)
- 宮尾 祐介(東京大学)
オーガナイザー
- 横井 祥(東北大学) — モデレーター
- 鴨田 豪(東北大学) — アシスタント
- 栗田 宙人(東北大学) — アシスタント
概要
機械学習を基盤としたAI技術の急速な進展に伴い,本邦最大の数理コミュニティであるIBISにおいても,社会をより意識すべき・意識せざるを得ない時代に突入したと言えます.11年ぶりに開催するパネルディスカッションのテーマは「社会が求める機械学習」です.外の何か ↔︎ 機械学習研究 について,第一線で活躍されるパネリストの皆さんに議論していただきます.
「機械学習研究」との対比される軸としての「社会」として,具体的には以下の5テーマを用意しています.
- ビジネスの現場が求める機械学習技術 vs. 機械学習研究
- 国の施策が機械学習・人工知能に求めるもの vs. 機械学習研究
- 基盤モデルや予測モデルの大規模開発 vs. 機械学習研究
- 市民・社会へ浸透した機械学習技術 vs. 機械学習研究
- 科学・学術の基盤としての機械学習技術 vs. 機械学習研究