第9回 情報論的学習理論ワークショップ (IBIS 2006)

     2006年10月31日(火),11月1(水),2日(木) 大阪大学 中之島センター
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盛況のうちに終了しました。皆様、ありがとうございました。

  1. プログラムが決まりました (2006年9月22日)
  2. ポスター発表のサイズが決まりました(2006年9月22日)
  3. 連続開催のFPAI(10月30日-31日)のプログラムが決まりました (2006年10月14日)
  4. 開催関係者からのご挨拶 (2006年10月22日)
  5. 21世紀 COE プログラム「究極と統合の新しい基礎科学」(大阪大学)の方も、10/31(火)に参加されることになりました (2006年10月23日)。
開催概要

主催: 電子情報通信学会情報論的学習理論時限研究専門委員会

協賛(依頼中を含む):  21世紀 COE プログラム「究極と統合の新しい基礎科学」(大阪大学)、 応用統計学会、応用物理学会、計測自動制御学会、システム制御情報学会、 情報処理学会、人工知能学会、 電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会・ コンピューテーション研究会・ニューロコンピューティング研究会・ パターン認識メディア理解研究会、 人工知能学会基本問題研究会 日本応用数理学会、日本行動計量学会、日本神経回路学会、 日本統計学会、日本物理学会、日本ロボット学会、 IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter

日時: 2006年10月31日(火), 11月1日(水), 2日(木)

場所:  大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール

連続開催: 人工知能学会基本問題研究会10月30日-31日

開催趣旨

現在,広い意味での機械学習に関する理論体系が,情報理論, 統計科学,統計物理学,計算機科学等の分野においてそれぞれの背景を反映 させた形で形成され,またその応用が様々な形で実現されています.本ワー クショップは情報論的学習理論時限研究専門委員会が主催するもので,各方 面で発展を遂げている学習研究を総合的な視点から捉える場を設け,情報理論, 統計科学,統計物理学,計算機科学,機械学習,データマイニング, ニューラルネットワーク,機械学習応用 (パターン情報処理,言語処理, バイオインフォマティクス,データマイニング,ロボティクス,等) などの 分野の緊密な交流を図るとともに,学習研究の新しい方向性を模索するものです. 第9回となる今年のIBIS2006ではこれまで同様,幅広い分野からの一般発表 論文を募集いたします.

オーガナイズドセッション

  • 「自然言語とゲノム言語への統計的アプローチ」(仮題) オーガナイザ:浅井潔(東京大学)
  • 「複雑ネットワークのサイエンス」(仮題) オーガナイザ:林幸雄(北陸先端科学技術大学院大学)
  • 「確率モデルと集団最適化」(仮題) オーガナイザ:赤穂昭太郎(産業技術総合研究所)

特別講演

  • 「Estimation of Distribution Algorithms and Induction」講演:Heinz Muehlenbein(Fraunhofer Institut Autonomous intelligent Systems)、司会:麻生英樹 (産総研)
  • 「脳情報復号化によるブレイン−マシン・インターフェース」 講演:神谷之康(ATR脳情報研究所)、司会:沼尾正行(大阪大学)

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