第8回 情報論的学習理論ワークショップ (IBIS 2005)

     2005年11月9日(水)-11日(金) 早稲田大学理工学部 55号館大講堂
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開催概要

主催: 電子情報通信学会情報論的学習理論時限研究専門委員会

協賛(依頼中を含む):  応用統計学会、応用物理学会、計測自動制御学会、システム制御情報学会、 情報処理学会、情報理論とその応用学会、人工知能学会、 電子情報通信学会 情報理論研究会・人工知能と知識処理研究会・ コンピューテーション研究会・ニューロコンピューティング研究会・ パターン認識メディア理解研究会、 日本応用数理学会、日本行動計量学会、日本神経回路学会、 日本統計学会、日本物理学会、日本ロボット学会、 IEEE Information Theory Society Japan Chapter、 IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter

日時: 2004年11月9日(水), 10日(木), 11日(金)

場所:  早稲田大学理工学部 55号館大講堂
開催趣旨

現在,広い意味での機械学習に関する理論体系が情報理論,統計科学,統計物理学,計算機科学等の分野においてそれぞれの背景を反映させた形で形成され,またその応用が様々な形で実現されています.本ワークショップは情報論的学習理論時限研究専門委員会が主催するもので,各方面で発展を遂げている学習研究を総合的な視点から捉える場を設け,情報理論,統計科学,統計物理学,計算統計学,機械学習,データマイニング,ニューラルネットワーク,機械学習応用 (パターン情報処理,言語処理,バイオインフォマティクス,データマイニング,ロボティクス,等) などの分野の緊密な交流を図るとともに,学習研究の新しい方向性を模索するものです.第8回となる今年のIBIS2005ではこれまで同様,幅広い分野からの一般発表論文を募集いたします.

また、本年度はオーガナイズドセッションとして,「変分ベイズ法」(オーガナイザ:上田修功(NTT)),「構造化データの機械学習」(オーガナイザ:津田宏治(産総研)),「音声・言語データコーパスとそれを用いた統計科学的手法による研究」(オーガナイザ:松井知子(統数研),松本裕治(NAIST)),「ITSへの学習応用(仮題)」(オーガナイザ:竹内純一(NEC),本村陽一(産総研))等を企画し,学習の基礎理論から応用まで幅広い話題について、それぞれ数名の招待講演者にご講演いただく予定です.

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