1998年情報論的学習理論ワークショップ開催案内
IBIS'98
(1998 Workshop on Information-Based Induction Sciences)


主催

情報理論とその応用学会(SITA)

協賛
電子情報通信学会情報理論研究専門委員会
人工知能学会

開催期間:

1998年7月11日(土)13:20 --7月12日(日)17:00

開催場所:

専修大学箱根セミナーハウス
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根字大芝103
tel: [電話番号削除]
会場/交通ご案内


開催趣旨

情報理論や統計学の分野では、ユニバーサル符号化や記述長最小(MDL)原理、 統計的モデ
ル選択など、未知の情報源の出力系列から情報源モデルを推測するための、 あるいは推測
して効率良い符号化を行うための方法論が発展している。一方、人工知能に おける「機械
学習」やデータマイニングなどの分野は、事例データから情報源に関する知識 を推測する
問題を扱うことから、情報源符号化や統計学における「情報源モデル推定」と密接 な関係
がある。近年では、機械学習における複雑な知識表現形や計算量的な問題、具体的学習 ア
ルゴリズム等が情報理論や統計学に新しい刺激を与えつつあり、統計物理学や計算量理論
とも強く結び付いてきている。またこれらの成果を、現実の画像処理や、自然言語処理、
遺伝子情報処理等へ応用する試みも盛んになってきている。 そこで、情報理論、 統計学,
統計物理学等に共通する情報論的な問題を、「学習」という視点から総合的に捉える新し
い知識情報処理の体系を目指して、「情報論的学習理論」の旗を立ち上げ、ワーク ショッ
プを開催したい所存であります。 これは、関連する分野の研究者が交流を深め、最新の成
果について情報を交換する事を目的としています。具体的テーマとしては、例えば以下が含
まれます。

講演者

招待講演(一講演45分,13件)のみとする。(以下、アイウエオ順、敬称略)

甘利 俊一 (理研)  「独立成分解析と幾何学的学習法 」

伊藤 秀一(電通大) 「MDLの画像処理への応用」

伊庭 幸人(統数研) 「モデル選択とその周辺」

金谷 健一(群馬大) 「幾何学的推定における精度の理論限界と最適アルゴリズム」

樺島 祥介(東工大) 「学習の統計力学」

鈴木 譲  (大阪大) 「Learning Bayesian Belief Networks Based on the MDL Principle」

竹内 純一(NEC) 「確率的コンプレキシティとJeffreys混合予測戦略」

春野 雅彦(ATR) 「Context Treeを用いた形態素解析とその発展」

松嶋 敏泰(早大) 「帰納・演繹推論と予測−決定理論による学習モデル−」

村田 昇  (理研) 「Bias of Estimators and Regularization Terms」

李   航  (NEC) 「MDL学習に基づく自然言語の構文解析」

B. Ryabko (SSAT) 「Using Information Theory To Study the Communicative System and Cognitive Capacities in Ants」

山西 健司(NEC) 「拡張型確率的コンプレキシティ(ESC)と学習理論」

 

尚、7/11夜にimpromptu セッションを予定しています(impromptu talkは各15分)。
現在のところ以下の方々の発表が予定されています。

下平 英寿(統数研)  「Assessing the Uncertainty of Model Selection-A Graphical Approach to Model Selection Diagnosis-」

福水 健次(理研)  「多層ニューラルネットワークのバッチ学習における過学習の存在」

上田 修功(NTT)   「確定的アニーリングEMアルゴリズム-統計力学的定式化-」

松本 啓史(東大)   「データのとり方を適応的に変えられる場合の推定の一次漸近論の構想」

池田 和司(京都大)  「ブロック直交射影学習の収束速度」

本村 陽一(電総研)  「ニューラルネットにより条件付き確率を学習するベイジアンネット」

川端 勉 (電通大)  「Asymptotic Two-Stage Quantizer」

伊達 章 (阪大)  「Object Recognition by Composition」

高橋 勇人 (科技振興事業団) 「保測変換のKolmogorov Complexity(仮題)」

三好 誠司 (神戸高専) 「階層型ニューラルネットワークのブロック直交射影学習」

  

プログラム

Program (English)


参加手続き

申込み受け付けは終了致しました。

参加費のお支払いについて

お支払い期限: 1998年6月20日(土)

参加費及び宿泊費:

一般: 情報理論とその応用学会員:14,000円 (=参加費6,500 宿泊費7,500円), 非会員:15,000円(=参加費7,500+宿泊費7,500円)
学生: 情報理論とその応用学会員: 9,000円 (=参加費2,000+宿泊費7,000円) , 非会員:10,000円(参加費3,000+宿泊費7,000円)

お振り込み先:

[銀行口座削除]
IBIS 98 (ふり仮名: アイビス キュウジュウハチ)

領収書は7/11に発行致します。

お知らせ

余った予稿集を購入希望の方には、当日2000円にて販売致します。

本会議では、論文の別刷りやコピーを置いて他の参加者にアピールできるようにするための
情報交換スペースを設けます。是非ともこの機会を御活用下さい。

当日は、会場の規則により、保険証を持参して下さい。

専修大学箱根セミナーハウスでは、駐車場スペースは少数ですので、実際上ご利用になれません。
バス等のご利用をお勧め致します。どうしても車でお越しを希望される方は、 芦ノ湖周辺の有料駐車場を
利用されて、そこからバスかタクシーをご利用頂くことになります。

専修大学箱根セミナーハウスでは、浴衣を貸出しできません。パジャマ等は各自ご持参下さい。

問い合わせ先

実行世話役
ワークショップ全般
山西 健司 (tel: [電話番号削除] fax: [FAX番号削除], email: [メールアドレス番号削除])
中村 勝洋 (tel: [電話番号削除] fax: [FAX番号削除], email: [メールアドレス番号削除])
〒216-8555 川崎市宮前区宮崎4-1-1, NEC C&Cメディア研究所

予稿集関連
竹内 純一 (tel: [電話番号削除] fax: [FAX番号削除], email: [メールアドレス番号削除])
〒216-8555 川崎市宮前区宮崎4-1-1, NEC C&Cメディア研究所

専修大学箱根セミナーハウス関連(一般質問)
佐藤 創 (tel: [電話番号削除] email: [メールアドレス番号削除])
川崎市多摩区東三田2-1-1,専修大学経営学部情報管理学科 

情報理論とその応用学会関連(一般質問)
企画理事 山口 和彦(電通大)/岩村 恵一(キヤノン)

情報理論とその応用学会(SITA)Home Pageへ